佐野少々出っ歯ですね
久しぶりにテレビ見ました。
時効警察パトレイバー→タモリ倶楽部→検索ちゃん
です。
空耳アワーで笑い転げたので、いろいろな人に↑をメールした
が、どうやら皆さん見ていなかったようで単なる迷惑メールになってしまった。すまないことをした。
今日明日、埼玉の中学生も私立の試験です。
昨日カミーユよろしく、親指を立てて送り出しました。
みんながんばれー
いやしかし、最近の中学生はよく勉強するね。
小生なんか中学生のとき、勉強するやつはバカだから勉強するのかと思ってたよ。
なので高校に入ったらものすごい勢いで落ちぶれていきました。さながら平家。
1学年1000人もいたのにいつも数学は下から10番目くらいでしたよ。
高校は頭の良い人は勉強してるよね。
■ファウスト
多田さんにもらって読んでるけど、やっぱり気持ち悪い。
この気持ちの悪さが私がオールドタイプという証拠なのだなきっと…。
なんか言い回しもオタクくさいっつーかみんな演劇っぽいし。
あと何が気持ち悪いって、美少女がわんさか出てきて男も中性的
(つまり一見マッチョ的なものとはかけ離れているように見える)なのに
思想じたいがきわめてマッチョなところだよ。
その視点のねじれ具合あたかもやおいのごとし。
■わたせせいぞう
ブクオフで試しに読んだら、とてもよかったので買った。
この詩的さ軽さ。
■ゾンビ屋れい子
登場人物がどんどん巨乳になっていく漫画。
うおーつかれた
いやはや気が付けばもうテストの時期ですね。
だから皇国の守護者2巻 を探して7軒も本屋ハシゴとかしないほうがいい。
(天下のジュンク堂にもなかったというのに、バイト先の近くのちっさい本屋に隠れていました)
一日一回ダイジェストムービー見るのとか止めたほうがいい。
(でも新城が…)
ズドーの赤ジャンパーを馬鹿にする滝尾さんのレポートとかやっている場合じゃないのです。
…ええ約束ですからね、やりましたよ。4千字のやつ。
12時から書き始めてさっき書き終わった。
作者の名前フルネームで書いたり、代名詞とか使わないようにすると結構伸ばせるもんだなあ。
参考文献で小谷真理の『女性状無意識』を読んだのだが、うーんすごいなこの人。
フェミニズムは食わず嫌いでしたが、色々勉強できた。
のでまあ結果としては満足。
■いちごましまろ
生徒に無理やり貸された。
「子供さえ描ければいいんですよ僕は」という後書きに、作者の業の深さを見た。
■↓
ルネッサンス吉田でした。すみません
おらおらでひとりえぐも
ポール・スミスでベルトを取り置きしてもらったあと、池袋のまんだらけへ。
W@Tの同人誌を買いに。
んがしかし、「今年は大佐みたいな人が多いよね」「ケロロ軍曹がさ…」とオタクのトレンドに意外に精通しているT中さん曰く、「まだ早いんじゃね?」。
ザッツライト!その通り、3軒くらい回ったけどじぇんじぇんないんだこれが。ええー!
まさか一番縁がないと思っていた「芸能その他」の棚を探すことになろうなどと一年前、いや半年前でさえ思ってもみなかったよおかあさん。
代わりにカミーユを3人連れて帰ってきました。
カミアムの攻カミは無鉄砲でよい。親譲りの無鉄砲で損ばかりしていてよい。
それで夜の南池袋を敗走しつつ、ジュンク堂で「イグアナの娘」と「皇国の守護者」「不思議のひと触れ」「バクスター危機一髪」「OPERA」を買って帰った。
■OPERA
EDGEの新装刊らしい。
まあ最近売れっ子のbasso先生などがおわするわけですが、特筆すべきは吉田ルネッサンスでしょう。
この人プレゼントページの「家に置いてあった鋼の同人誌」って自分のじゃねーか!供えガイ先生!
多田由美目的で買ったのに、この人のマンガが一番よかったです。
関係ないが多田由美にカミーユ描いてもらいたい。いやむしろZ漫画化とかいいと思うよ。それじゃ雪風か。
■イグアナの娘
萩尾先生は天才ということがよくわかりました。
■バクスター危機一髪
柴田元幸にハズレなし。
■女は女である
小生もこういう新婚生活を送ろうと思う。
たらいをかぶって登場したり、真似っこしたり、本のタイトルを台詞代わりに喧嘩したりとかね。
■皇国の守護者
ほい来た。どんと来た。
新 城 直 衛 ち ょ う か っ こ い い !
三白眼好きなんじゃコラ。
久々にマンガ読んで「この人かっこいい!」と思った。
むしろ新×西とかどうよ。逆でも良い。新←西かな。
誰か本とか出さないのかな。誰も出さないなら私が出すよ!コピ本で。
いやでも色々抜きにしても純粋に面白いです、このマンガ。
原作も買おうかしらん。
J.L.ボルヘスのテレフォン・ショッピング
ようやく入稿が終わったので、多田さんとがんばる。
皆にメールを送ったにもかかわらず誰も来ない。二人で飲む。
そのあと学読に本を返しにいく。夜9時頃。
誰もいない14号館でひとりでぼうっとしていると、酔いが冷めた。
さらにその後名画座によってビデオを借りる。久々。
「サマリア」と「未来世紀ブラジル」と「北ホテル」と「セクレタリー」とかあと忘れたけど何か借りる。
地元の駅からとぼとぼ歩いていると、幼馴染に会ったのでこれまた久々に一緒に帰った。
マツケンの元カノの話などしてみたが(同じ大学)、そもそもこいつは絶望的に交友範囲がせまいので、いくら狭い国立大学のマイナー学科と言えども知ってろという方が無理な話であった。すまんなマツ公。
それから風呂で「どんがらがん」など読んで、滝尾さんと電話して寝た。
起きると日は既に高し。
T中さんと中目黒に行くはずが肝心の画廊が休みだったので、仕方がないから今から新宿行ってきます。
できれば腐女子らしく生きたい
何やってるの?なんで今更Zガンダムエースなんて買ってるの?
あと一ヶ月で新しいの出るじゃない。馬鹿じゃないの?
というわけで今更ながらZガンダムエースを買ってみた。
白石琴似は下手じゃないし、キャラもまるまるしてて可愛いけど、その無難さがたまらなく嫌なのは私だけですかね。
つまり特に悪いところもないけど、良いところもないっていう。
でも唐沢なをきのカミーユ犬と寿司先生のゲーツの電波具合&モデル立ちに萌えたのでいいです。
今ならゲーカミ描けそうです、閣下。
もしお金がたくさんあったらZZをセカイ系ラノベ風に書き直してもらうのにいう妄想をした。
ファム・ファタルは無論カミーユ。おれか世界かカミーユさんかみたいなアレで。
ズドはさぁ~口に出したら「カミーユさん」なのに、頭ではカミーユ呼び捨てだと萌える。
まあ関係ないですけどね。
サランラップフォーエバー
なかじまさんに間違えて、「何のモノマネします?」というメールを送ってしまった。すぐに謝った。
だって嘘なんす。
風邪で寝てて誰とも喋ってなかったら構ってもらいたかったんす。ごめんなす。
まあだいぶ前の話だが
左手で折り鶴に涙
風邪だいぶよくなったっす。
http://www.mizuma-art.co.jp/_archive/200512_aida_j.html
ばっかでー。このひといい年こいてこんなことやってんだぜ。
さすが芸術家。
というわけでT中さんT中さん、マコチン見に行こうよ。
■殿下と騎手
一発変換で「電化と機種」って出た。ヴィクトリア朝関係ないし。
やっぱラブゼイはミステリ以前に小説として面白いな。
どうでもいいけど、途中までバーティはすごく若くてカッチョイーのかと思ってた。
これが貴種トリックというわけですよ。
メモ
のどが痛い
でも声は出るのでバイトに行く。家でひとり編集もする。
今週の小噺:
最近の話題といえば、アネハ建築士。これですよね。そう、それが聞いてくださいよ。なんと、うちの近所にある建設中のマンションね、これがアネハウスだったってんだからもうびっくりでしょ。ええ。
一ヶ月ほど前に●●(元彼)とあそこ通ったときには気づかなかったんですけどね、まさか両方偽造だったとは…。(某嬢談)
■八犬伝
あやせはるかのロンパリが酷く、「カリメロみたいだったよ」と某嬢に言うと、
「田楽が見てたのは違う番組だよ。北総里見八犬伝とかじゃないの」と言われる。
なるほど、そういえば道理でみんなひどい訛りだったな…。ぜんぜん聞き取れなかったよ。
菅野美穂扮する、恐山のイタコが超怖かった。
■嬢王
表紙の女の子かわいい!と以前から常々思っていたので購入。
まあ口紅がアイス棒に見えるのも、ポーズが不自然なのも、セリフと表情が合ってないのも気にせんさ。
何が気になるって、「…」の多さだよ。
「亜莉沙チャンに復讐…だ…」
全編にわたってこんな感じ。
■輝く断片
ほんとだー後のやつほど面白いや。