あれ?あれ?いきなり脳卒中わたし年がらねんじゅうアンディ集めて歩くの西九龍 | 胸につけてるマークは造反

あれ?あれ?いきなり脳卒中わたし年がらねんじゅうアンディ集めて歩くの西九龍

■暗戦 デッドエンド
何から言えばいいのか…とりあえず、

アンディ・ラウ=天使

はいドン。来たこれ。この映画の定説。
アンディ・ラウ天使すぎた。天使すぎて笑った。笑いながら泣いた。
泣きながら萌えた。萌えながら血吐いた(何気にネタバレ)
血吐きながら死んだ(何気にネタバレ)

デッドエンド。
萌えすぎてもうわけわかんなくなって、頭を掻き毟りながら真夜中に「ヒギイイイッ!!!」と不気味に慟哭すること十数回。
ドーパミンの過剰放出によってもたらされたエネルギーでエアギターをジミヘン風に激しく掻き鳴らすこと十数回。
実はもともとアンディラウ好きだったけど、完全に油断した。
近年稀に見るレベルの萌えだった。
もう寝れない。寝れるわけねーだろ。

というわけでこれを書いている。
ちくしょー前作(ザ・ミッション非情の掟)から嫌な予感はしていたが、
ジョニートーの映画で萌え死ぬとは!
いまさら男の友情とかわけわからんこと言うなよ!?
チューまでしといて…男の愛情だろ?な!!!!
いや男女のささやかな絡みもあるんだが、困ったことに
これもまた激しく切ない!!素晴らしい!!!!
ユーモアもすごくいい!とくに前作にも出てたあの上島竜平みたいな男。
だから腐女子以外も見てよ!もちろん腐女子は必見!!!!

天使すぎるアンディラウ厳選3選
1タクシーで(おにぎりに)銃を突きつけられるセクシーなアンディ・ラウ
2女装してボーリング場でチューを(おにぎりに)せがむキュートなアンディ・ラウ
3最後に騙されて手錠を(おにぎりに)かけられる倒錯的なアンディ・ラウ


あらすじ
天使すぎるアンディ・ラウが、おにぎりのような風貌の男に惚れてにゃんにゃんじゃれつく香港フィルムノワール。ジョニー・トー監督作。